前に戻る 【申命記31章1節】

ここにモーセゆきてイスラエルの一切すべてひとにこのことばをのべたり
And Moses went and spake these words unto all Israel.


前に戻る 【申命記31章2節】

すなはちこれにいひけるはわれ今日こんにちすでに百二十さいなれば最早もはやいりをすることあたはずかつまたヱホバわれにむかひてなんぢはこのヨルダンをわたることをずとのたまへり
And he said unto them, I am an hundred and twenty years old this day; I can no more go out and come in: also the LORD hath said unto me, Thou shalt not go over this Jordan.


I am an
2‹7 b05c034v007 〔申命記34章7節〕›
〔出エジプト記7章7節〕
7 そのパロと談論ものいひけるときモーセは八十さいアロンは八十三さいなりき
〔申命記34章7節〕
7 モーセはそのしにたるとき百二十さいなりしがそのかすまずそのりよくおとろへざりき
〔ヨシュア記14章10節〕
10 ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが
〔ヨシュア記14章11節〕
11 今日こんにちもなほモーセのわれ遣󠄃つかはしたりしのごとく健剛すこやかなりいまちからはかのときちからのごとくにしていり戰鬪たたかひをなすに
〔詩篇90章10節〕
10 われらがとしをふる七十歳ななそじにすぎず あるひはすこやかにして八十歳やそじにいたらん されどそのほこるところはただ勤勞きんらうとかなしみとのみ そのさりゆくこと速󠄃すみやかにしてわれらもまたとびれり
〔使徒行傳7章23節〕
23 年齡よはひ四十しじふになりたるとき、おのが兄弟きゃうだいたるイスラエルの子孫しそん顧󠄃かへりみるこゝろおこり、
I can no more
〔民數紀略27章17節〕
17 これをして彼等かれら前󠄃まへいでかれらの前󠄃まへかれらを導󠄃みちびいだかれらを導󠄃みちびものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者かふものなきひつじのごとくならざらしめたまへ
〔申命記34章7節〕
7 モーセはそのしにたるとき百二十さいなりしがそのかすまずそのりよくおとろへざりき
〔サムエル後書21章17節〕
17 しかれどもゼルヤのアビシヤイ、ダビデをたすけてそのペリシテびところせりこゝにおいてダビデの從者じふしやかれにちかひていひけるはなんぢふたゝび我儕われらとも戰爭いくさいづべからずおそらくはなんぢイスラエルの燈光あかり消󠄃さんと
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしら
Thou shalt not
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔民數紀略27章13節〕
13 なんぢこれをなばアロンのすでくははりしごとくなんぢもそのたみくははるべし
〔民數紀略27章14節〕
14 これチンの曠野あらのにおいて會衆くわいしう爭論あらそひをなせるみぎりなんぢらわがめいもとりかのみづかたはらにてわれ聖󠄄きよことをかれらののまへにあらはすことをざりしがゆゑなりこれすなはちチンの曠野あらののカデシにあるメリバのみづなり
〔申命記3章26節〕
26 しかるにヱホバなんぢらのゆゑをもてわれいかわれきくことをなしたまはずヱホバすなはちわれいひたまひけるはすでたれりこのことかさねわれいふなかれ
〔申命記3章27節〕
27 なんぢピスガのいたゞきにのぼりあげ西にし きた みなみ ひがし望󠄇のぞなんぢをもてそのなんぢはヨルダンをわたることをざるべければなり
〔申命記4章21節〕
21 しかるにヱホバなんぢらのゆゑによりてわれいかわれはヨルダンをわたりゆくことをずまたなんぢかみヱホバがなんぢ產業さんげふたまひしそのよきいることをずとちかひたまへり
〔申命記4章22節〕
22 われはこのしなざるをわれはヨルダンをわたりゆくことあたはずなんぢらはわたりゆきてこれ產業さんげふとなすことを
〔申命記32章48節〕
48 このにヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(52) されどもなんぢがイスラエルの子孫ひと〴〵あたふるなんぢ前󠄃まへわたすことをたゞしそのにはなんぢいることをじ 〔申命記32章52節〕
〔使徒行傳20章25節〕
25 よ、いまわれはる、前󠄃さきなんぢらのうち巡󠄃めぐりて御國みくに宣傳のべつたへしかほなんぢみなふたたびざるべきを。
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。
〔ペテロ後書1章14節〕
14 そはわれらのしゅイエス・キリストのわれしめたまへるごとく、われわが幕屋まくや脫󠄁ることの速󠄃すみやかなるをればなり。

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なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし
The LORD thy God, he will go over before thee, and he will destroy these nations from before thee, and thou shalt possess them: and Joshua, he shall go over before thee, as the LORD hath said.


and Joshua
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへき~(21) かれ祭司さいしエレアザルの前󠄃まへたつべしエレアザルはウリムをもてかれのためにヱホバの前󠄃まへとふことをなすべしヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵すなはちその全󠄃ぜん會衆くわいしうはエレアザルのことばにしたがひてでエレアザルのことばにしたがひているべし 〔民數紀略27章21節〕
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔申命記34章9節〕
9 ヌンのヨシユアはこゝろ智慧󠄄ちゑみてものなりモーセそのをこれがうへおきたるによりてしかるなりイスラエルの子孫ひと〴〵これきゝしたがひヱホバのモーセにめいじたまひしごとくおこなへり
〔ヨシュア記1章2節〕
2 わがしもべモーセはすでしねされなんぢいまこのすべてのたみとともに起󠄃たちてこのヨルダンをわたがイスラエルの子孫しそんあたふるにゆけ
〔ヨシュア記3章7節〕
7 ヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるは今日けふよりしてわれイスラエルのもろ〳〵前󠄃まへなんぢ尊󠄅たふとくしがモーセとともにありしごとなんぢともにあることをこれしらせん
〔ヨシュア記4章14節〕
14 ヱホバこのイスラエルの衆人もろびと前󠄃まへにてヨシユアを尊󠄅たふとくしたまひければみなモーセをおそれしごとくにかれおそその一生いつしようあひだつねしか
〔使徒行傳7章45節〕
45 われらの先祖せんぞたちはこれぎ、先祖せんぞたちの前󠄃まへよりかみ逐󠄃ひいだしたまひし異邦人いはうじん領地れうちをさめしとき、ヨシユアとともにたづさきたりてダビデのおよべり。
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。
thy God
〔創世記48章21節〕
21 イスラエルまたヨセフにいひけるはよわれはしなんされどかみなんぢらとともにいまして汝等なんぢら先祖せんぞたちくににみちびきかへりたまふべし
〔申命記9章3節〕
3 なんぢ今日けふなんぢかみヱホバはやきつくすにましてなんぢ前󠄃まへ進󠄃すゝみたまふとヱホバかならずかれらをほろぼしかれらをなんぢ前󠄃まへ攻伏せめふせたまはんヱホバのなんぢいひたまひしごとなんぢかれらを逐󠄃おひはらひ速󠄃すみやかにかれらをほろぼすべし
〔詩篇44章2節〕
2 なんぢみてをもてもろもろの國人くにびとをおひしりぞけ われらの列祖おやたちをうゑまたもろもろのたみをなやましてわれらの列祖おやたちをはびこらせたまひき
〔詩篇44章3節〕
3 かれらはおのがつるぎによりてくにをえしにあらず おのがかひなによりて勝󠄃かちをえしにあらず たゞなんぢのみぎなんぢのかひななんぢのみかほのひかりによれり なんぢかれらをめぐみたまひたればなり
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし~(6) はあめつちとうみとそのなかなるあらゆるものを造󠄃つくり とこしへに眞實まことをまもり 〔詩篇146章6節〕

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ヱホバさきにアモリびとわうシホンとオグおよびこれになしたるごとくまたかれらにもなしてこれをほろぼしたまはん
And the LORD shall do unto them as he did to Sihon and to Og, kings of the Amorites, and unto the land of them, whom he destroyed.


(Whole verse)
〔出エジプト記23章28節〕
28 われ黄蜂くまばちなんぢさきにつかはさんこれヒビびとカナンびとおよびヘテびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし~(31) われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし 〔出エジプト記23章31節〕
〔民數紀略21章24節〕
24 イスラエルやいばをもてこれうちやぶりそのをアルノンよりヤボクまでうばりアンモンの子孫ひと〴〵にまでいたれりアンモンの子孫ひと〴〵境界さかひ堅固けんごなりき~(35) こゝにおいてかれとそのとそのたみをことごとくうちころし一人ひとり生存いきのこものなきにいたらしめてこれうばひたり 〔民數紀略21章35節〕
〔申命記2章33節〕
33 われらのかみヱホバかれをわれらにわたしたまひたればわれらかれとその子等こどもとその一切すべてたみうちころせり
〔申命記3章3節〕
3 われらのかみヱホバすなはちバシヤンのわうオグとその一切すべてたみわれらのわたしたまひしかばわれこれうちころして一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりき~(11) かのレパイムの遺󠄃のこれるものはバシヤンのわうオグたゞ一人ひとりなりきかれだいてつだいなりきこれいまなほアンモンの子孫しそんのラバにあるにあらずやひとひじによればこれはそのたけ九キユビトそのはゞ四キユビトあり
〔申命記3章11節〕
〔申命記3章21節〕
21 かのときわれヨシユアにめいじていへなんぢはこの二人ふたりわうなんぢらのかみヱホバのおこなひたまふ所󠄃ところことたりヱホバまたなんぢゆくところのもろ〳〵くににもかくのごとくおこなひたまはん
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり

前に戻る 【申命記31章5節】

ヱホバかれらをなんぢらの前󠄃まへわたしたまふべければなんぢらはなんぢらにめいぜし一切すべて命令めいれいのごとくこれになすべし
And the LORD shall give them up before your face, that ye may do unto them according unto all the commandments which I have commanded you.


And the LORD
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記7章18節〕
18 なんぢかれらをおそるゝなかれなんぢかみヱホバがパロとエジプトになしたまひしところのことおぼえよ
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記7章18節〕
18 なんぢかれらをおそるゝなかれなんぢかみヱホバがパロとエジプトになしたまひしところのことおぼえよ
according
〔出エジプト記23章32節〕
32 なんぢかれらおよびかれらのかみなに契約けいやくをもなすべからず
〔出エジプト記23章33節〕
33 かれらはなんぢくに住󠄃すむべきにあらずおそらくはかれなんぢをしてわれつみをかさしめんなんぢもし彼等かれらかみつかへなばそのことかならずなんぢ機檻わなとなるべきなり
〔出エジプト記34章12節〕
12 なんぢみづからつゝしなんぢゆくところのくに居民たみ契約けいやくをむすぶべからずおそらくはなんぢうちにおいて機檻わなとなることあらん~(16) 又󠄂またおそらくはなんぢかれらの女子等むすめらなんぢ息子むすこめあはすことありて彼等かれら女子むすめその神々かみ〴〵したひて姦淫かんいんおこななんぢ息子むすこをして彼等かれら神々かみ〴〵したひ姦淫かんいんをおこなはしむるにいたらん 〔出エジプト記34章16節〕
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし~(56) かつまたわれかれらになさんとおもひしことなんぢらになさん 〔民數紀略33章56節〕
〔申命記7章23節〕
23 なんぢかみヱホバかれらをなんぢわたおほいにこれをおそをのゝかしめて終󠄃つひにこれをほろぼつくし~(25) なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり 〔申命記7章25節〕
〔申命記20章16節〕
16 たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
〔申命記20章17節〕
17 すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし

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なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
Be strong and of a good courage, fear not, nor be afraid of them: for the LORD thy God, he it is that doth go with thee; he will not fail thee, nor forsake thee.


Be strong
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記10章25節〕
25 ヨシユアこれになんぢおそるゝなかおのゝなかこゝろつよくしかついさめよなんぢらがせめたゝかもろ〳〵てきにはヱホバすべてかくのごとくなしたまふべしと
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔歴代志略下32章7節〕
7 なんぢこゝろつよくしかついさめアツスリヤのわうのためにもかれとともなる群衆ぐんしうのためにもおそるるなかをののなかわれらとともなるものかれとともになるものよりもおほきぞかし
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり~(5) おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし 〔イザヤ書43章5節〕
〔ハガイ書2章4節〕
4 ヱホバいひたまふゼルバベルよみづかつよくせよ ヨザダクの祭司さいしをさヨシユアよみづかつよくせよ ヱホバいひたまふ このたみみづからつよくしてはたらけ われなんぢらとともに萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ゼカリヤ書8章13節〕
13 ユダのいへおよびイスラエルのいへなんぢらが國々くに〴〵うち呪詛のろひとなりしごとく此度このたびわれなんぢらをすくふて祝言ほぎごととならしめんおそるるなかなんぢらのうでつよくせよ
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
fear not
〔民數紀略14章9節〕
9 たゞヱホバに逆󠄃さからなかれまたそのたみおそるゝなかれ彼等かれら我等われら食󠄃物くひものとならん彼等かれらかげとなるものすでされりかつヱホバわれらとともにいますなり彼等かれらおそるゝなか
〔申命記1章29節〕
29 ときわれなんぢらにいへおづなかおそるゝなかれ
〔申命記7章18節〕
18 なんぢかれらをおそるゝなかれなんぢかみヱホバがパロとエジプトになしたまひしところのことおぼえよ
〔申命記20章1節〕
1 なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり
〔申命記20章3節〕
3 これいふべしイスラエルよなんぢらは今日けふなんぢらのてきたゝかはんとて進󠄃すゝきたれりこゝろおくするなかおそるるなかれ倉皇あはつるなかれかれらにおづるなかれ
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔ルカ傳12章32節〕
32 おそるなちひさむれよ、なんぢらに御國みくにたまふことは、なんぢらの父󠄃ちち御意󠄃みこゝろなり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
he will not fail
〔申命記4章31節〕
31 なんぢかみヱホバは慈悲あはれみあるかみなればなんぢすてなんぢほろぼさずまたなんぢ先祖せんぞちかひたりし契󠄅約けいやくわすれたまはざるべし
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと~(17) 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり 〔イザヤ書41章17節〕
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。

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かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
And Moses called unto Joshua, and said unto him in the sight of all Israel, Be strong and of a good courage: for thou must go with this people unto the land which the LORD hath sworn unto their fathers to give them; and thou shalt cause them to inherit it.


Be strong
〔申命記1章38節〕
38 なんぢ前󠄃まへはべるヌンのヨシユアかしこにいるべしかれちからをつけよかれイスラエルをしてこれしむべし
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ダニエル書10章19節〕
19 いひけるはあいせらるるひとおそるるなかやすんぜよこゝろつよかれこゝろつよかれとかくわれにいひければわれちからづきていへわがしゆかたりたまへなんぢわれにちからをつけたまへりと
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
for thou must
〔申命記1章38節〕
38 なんぢ前󠄃まへはべるヌンのヨシユアかしこにいるべしかれちからをつけよかれイスラエルをしてこれしむべし
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章3節〕
3 なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし
〔ヨハネ傳1章17節〕
17 律法おきてはモーセによりてあたへられ、恩惠めぐみ眞理まこととはイエス・キリストによりてきたれるなり。

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ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ

And the LORD, he it is that doth go before thee; he will be with thee, he will not fail thee, neither forsake thee: fear not, neither be dismayed.


he it is that
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔出エジプト記33章14節〕
14 ヱホバいひたまひけるはわれみづからなんぢともにゆくべしわれなんぢをして安泰やすらかにならしめん
〔申命記9章3節〕
3 なんぢ今日けふなんぢかみヱホバはやきつくすにましてなんぢ前󠄃まへ進󠄃すゝみたまふとヱホバかならずかれらをほろぼしかれらをなんぢ前󠄃まへ攻伏せめふせたまはんヱホバのなんぢいひたまひしごとなんぢかれらを逐󠄃おひはらひ速󠄃すみやかにかれらをほろぼすべし
〔申命記31章3節〕
3 なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし
he will be
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。

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モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり
And Moses wrote this law, and delivered it unto the priests the sons of Levi, which bare the ark of the covenant of the LORD, and unto all the elders of Israel.


Moses
〔民數紀略33章2節〕
2 モーセ、ヱホバのめいりそのたびにしたがひてこれが發程いでたちしるせりその發程いでたちによればそのたびのごとくなり
〔申命記31章22節〕
22 モーセすなはちそのにこのうたかきてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵をしへたり~(24) モーセこの律法おきてことばをことごとくふみかきしるすことを終󠄃をへたるとき 〔申命記31章24節〕
〔申命記31章28節〕
28 なんぢらのわかれ支派わかれ長老等としよりたちおよび牧伯つかさたちをわがもとあつめよわれこれらのことばをかれらにかたきかてんとをよびてかれらにあかしをなさしめん
〔ダニエル書9章13節〕
13 モーセの律法おきてしるしたるごとくにこの災害󠄅わざはひすべてわれらにのぞみしかどもわれらはそのかみヱホバのかほなごめんともずそのあくはなれてなんぢ眞理しんりさとらんともざりき
〔マラキ書4章4節〕
4 なんぢらわがしもべモーセの律法おきてをおぼえよ すなはちがホレブにてイスラエル全󠄃體ぜんたいのためにかれめいぜし法度のり誡命いましめをおぼゆべし
〔マルコ傳10章4節〕
4 かれふ『モーセは離緣狀りえんじゃうきていだすことをゆるせり』
〔マルコ傳10章5節〕
5 イエスたまふ『なんぢらのこゝろ無情󠄃つれなきによりて、誡命いましめしるししなり。
〔マルコ傳12章19節〕
19よ、モーセは、ひと兄弟きゃうだいもしなくつま遺󠄃のこしてなば、その兄弟きゃうだい、かれのつまめとりて、兄弟きゃうだいのため嗣子よつぎぐべしと、われらに遺󠄃のこしたり。
〔ルカ傳20章28節〕
28よ、モーセはひと兄弟きゃうだい、もしつまあり、なくしてなば、兄弟きゃうだいかれのつまめとりて、兄弟きゃうだいのために嗣子よつぎぐべしと、われらに遣󠄃のこしたり。
〔ヨハネ傳1章17節〕
17 律法おきてはモーセによりてあたへられ、恩惠めぐみ眞理まこととはイエス・キリストによりてきたれるなり。
〔ヨハネ傳1章45節〕
45 ピリポ、ナタナエルに遇󠄃ひてふ『われらはモーセが律法おきてしるししところ、預言者よげんしゃたちがしるしし所󠄃ところもの遇󠄃へり、ヨセフのナザレのイエスなり』
〔ヨハネ傳5章46節〕
46 しモーセをしんぜしならば、われしんぜしならん、かれわれにつきてしるしたればなり。
delivered
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ
〔申命記31章24節〕
24 モーセこの律法おきてことばをことごとくふみかきしるすことを終󠄃をへたるとき(26) この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ 〔申命記31章26節〕
the priests
〔ホセア書4章6節〕
6 わがたみ知識ちしきなきによりてほろぼさるなんぢ知識ちしきつるによりてわれもまたなんぢててわが祭司さいしたらしめじなんぢおのがかみ律法おきてわするるによりてわれもなんぢの子等こらわすれん
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
which bare
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり
〔ヨシュア記3章3節〕
3 たみめいじてなんぢ祭司さいしたちレビびとがなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかきいだすを其處そこたちいでてそのうしろしたがへ
〔ヨシュア記3章14節〕
14 かくてたみはヨルダンをわたらんとてその幕屋まくやたちいで祭司さいしたち契󠄅約けいやくはこかきこれさきだちゆく~(17) すなはちヱホバの契󠄅約けいやくはこかけ祭司さいしたちヨルダンのなかかわけるかたたちをりてイスラエルびとみなかわけるわたりゆき遂󠄅つひたみことごとくヨルダンをわたりつくせり 〔ヨシュア記3章17節〕
〔ヨシュア記6章12節〕
12 又󠄂またあくる朝󠄃あさヨシユアはやくおきいで祭司さいしたちヱホバのはこ
〔列王紀略上8章3節〕
3 イスラエルの長老としよりみないた祭司さいしはこりあげて
〔歴代志略上15章2節〕
2 しかしてダビデいひけるはかみ契󠄅約けいやくはこかくべきものたゞレビびとのみはヱホバかみ契󠄅約けいやくはこかゝしめまたおのれながつかへしめんとてレビびとえらびたまひたればなりと
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ~(15) レビの子孫しそんたる人々ひと〴〵すなはちモーセがヱホバのことばにしたがひてめいじたるごとくかみ契󠄅約けいやくはこをそのつらぬけるさをによりてかた負󠄅おへ
〔歴代志略上15章15節〕

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しかしてモーセかれらにめいじていひけるは七ねんすゑのとしすなはち放釋ゆるしとし節󠄄せつにいたり結茅かりほずまひ節󠄄いはひにおいて
And Moses commanded them, saying, At the end of every seven years, in the solemnity of the year of release, in the feast of tabernacles,


(Whole verse)
〔レビ記23章34節〕
34 イスラエルの子孫ひと〴〵つげへその七ぐわつの十五にち結茅節かりほずまひのいはひなり七日なぬかのあひだヱホバの前󠄃まへにこれをまもるべし~(43) かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり 〔レビ記23章43節〕
〔申命記15章1節〕
1ねん終󠄃おはりいたるごとになんぢ放釋ゆるしおこなふべし
〔申命記15章2節〕
2 その放釋ゆるしれいかくのごとしすべてそのとなりかすことをなししそのかしぬしこれ放釋ゆるすべしそのとなりまたはその兄弟きやうだいにこれを督促はたるべからずこれはヱホバの放釋ゆるしとなへらるればなり

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イスラエルのひとみななんぢのかみヱホバの前󠄃まへいでんとてヱホバの選󠄄えらびたまふところきたらんそのときなんぢイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにこの律法おきてよみてこれにきかすべし
When all Israel is come to appear before the LORD thy God in the place which he shall choose, thou shalt read this law before all Israel in their hearing.


in the place
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
thou
〔ヨシュア記8章34節〕
34 しかのちヨシユア律法おきてふみすべてしるされたる所󠄃ところしたがひて祝福めぐみ呪詛のろひとにかゝはる律法おきてことばをことごとくよめ
〔ヨシュア記8章35節〕
35 モーセのめいじたる一切すべてことばうちにヨシユアがイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうおよび婦󠄃人をんな子等こどもならびにイスラエルのうちにをる他國たこくひと前󠄃まへにてよまざるはなかりき
〔列王紀略下23章2節〕
2 しかしてわうヱホバのいへにのぼれりユダのもろ〳〵人々ひと〴〵ヱルサレムの一切すべてたみおよび祭司さいし預言者よげんしやならびに大小だいせうたみみなこれにしたがふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばをことごとくかれらのみゝよみきかせ
〔ネヘミヤ記8章1節〕
1 こゝたみみな一人いちにんのごとくになりてみづもん前󠄃まへなるひろあつま學士がくしエズラに請󠄃こひてヱホバのイスラエルにめいじたまひしモーセの律法おきてふみたづさへきたらんことをもとめたり~(8) 彼等かれらそのふみつきかみ律法おきてほがらかにかつその意󠄃こころときあかしてそのよむところをこれさとらしむ
〔ネヘミヤ記8章8節〕
〔ネヘミヤ記8章13節〕
13 その翌󠄃日よくじつ一切すべてたみ族長ぞくちやうたち祭司さいしおよびレビびと律法おきてことばまなばんとて學士がくしエズラのもとあつまきた
〔ネヘミヤ記8章18節〕
18 はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり
〔ネヘミヤ記9章3節〕
3 みなおのおのがそのところたちてこのの四分󠄃ぶんの一をもてそのかみヱホバの律法おきてふみほかの四分󠄃ぶんの一をもて懺悔ざんげをなしそのかみヱホバををがめり
〔ルカ傳4章16節〕
16 さてそのそだてられたまひしところの、ナザレにいたれいのごとく、安息あんそくにち會堂くわいだうりて聖󠄄書せいしょまんとてたまひしに、
〔ルカ傳4章17節〕
17 預言者よげんしゃイザヤのふみあたへたれば、ふみひもときて、かくしるされたる所󠄃ところ見出みいだたまふ。
〔使徒行傳13章15節〕
15 律法おきておよび預言者よげんしゃふみ朗讀らうどくありしのち、會堂くわいだうつかさたちひとかれらに遣󠄃つかはし『兄弟きゃうだいたちよ、もしたみすゝめことばあらばへ』とはしめたれば、
〔使徒行傳15章21節〕
21 むかしより、いづれのまちにもモーセをぶるものありて安息あんそくにちごとしょ會堂くわいだうにてそのふみめばなり』
to appear
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔出エジプト記23章17節〕
17 なんぢをとこたるものみなとし三次みたびしゆヱホバの前󠄃まへいづべし
〔出エジプト記34章24節〕
24 われ國々くに〴〵たみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢさかひひろくせんなんぢとし三回みたびのぼりてなんぢかみヱホバのまへにいづときにはたれなんぢくにとらんとするものあらじ
〔申命記16章16節〕
16 なんぢ中間うちをとこみななんぢの神ヱホバのえらびたまふところにて一年ひととせ三次みたびすなはたねいれぬパンの節󠄄いはひなな週󠄃まはり節󠄄いはひ結茅かりほずまひ節󠄄いはひとにおいてヱホバの前󠄃まへいづべしたゞ空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへいづべからず
〔申命記16章17節〕
17 各人おのおのなんぢかみヱホバにたまはる恩惠めぐみにしたがひてそのちからにおよぶほどものさゝぐべし
〔詩篇84章7節〕
7 かれらはちからよりちからにすすみ遂󠄅つひにおのおのシオンにいたりてかみにまみゆ

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すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
Gather the people together, men, and women, and children, and thy stranger that is within thy gates, that they may hear, and that they may learn, and fear the LORD your God, and observe to do all the words of this law:


Gather
〔申命記4章10節〕
10 なんぢがホレブにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたてにヱホバわれにいひたまひけらくわがためにたみあつめよわれこれにわがことばきかしめこれをしてそのながらふるあひだわれおそるゝことをまなばせまたその子女こどもをしふることをなさしめんとすと
men
〔申命記6章6節〕
6 今日けふわがなんぢめいずるこれらのことばなんぢこれをそのこゝろにあらしめ
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔エズラ書10章1節〕
1 エズラかみいへ前󠄃まへなきしていのりかつ懺悔ざんげしをるときをとこをんなおよび兒女こどもはなはだしおほくイスラエルのうちよりつどひてかれもとあつまきたれり すべてのたみはいたくなきかなしめり
〔詩篇19章7節〕
7 ヱホバののりはまたくして靈魂たましひをいきかへらしめ ヱホバの證詞あかしはかたくしておろかなるものをさとからしむ~(11) なんぢのしもべはこれらによりて儆戒いましめをうく これらをまもらばおおいなる報賞むくいあらん 〔詩篇19章11節〕
〔ヨハネ傳5章39節〕
39 なんぢらは聖󠄄書せいしょ永遠󠄄とこしへ生命いのちありとおもひてこれしらぶ、されどこの聖󠄄書せいしょわれにつきてあかしするものなり。
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。~(17) これかみひと全󠄃まったくなりて、諸般もろもろわざそなへ全󠄃まったうせんためなり。 〔テモテ後書3章17節〕
that they may
〔申命記29章29節〕
29 隱微かくれたることわれらのかみヱホバにぞくするものなりまた顯露あらはされたることわれらとわれらの子孫しそんぞくわれらをしてこの律法おきてすべてことばおこなはしむるものなり
〔詩篇34章11節〕
11 よきたりてわれにきけ われヱホバをおそるべきことを汝等なんぢらにをしへん~(14) あくをはなれてぜんをおこなひ和睦やはらぎをもとめてせちにこのことをつとめよ 〔詩篇34章14節〕

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またかれらの子等こどものこれをしらざるものこれきゝなんぢらのかみヱホバをおそるることをまなばんなんぢらそのヨルダンをわたりゆきてうるところのながらふるあひだつねにかくすべし

And that their children, which have not known any thing, may hear, and learn to fear the LORD your God, as long as ye live in the land whither ye go over Jordan to possess it.


(Whole verse)
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔申命記11章2節〕
2 なんぢらの子女こどもしらずまたざればわれこれにいはたゞなんぢらになんぢらは今日こんにちすでになんぢらのかみヱホバの懲戒こらしめとそのおほいなることとそのつよとそののべたるうでとを
〔詩篇78章4節〕
4 われらこれをその子孫こらにかくさずヱホバのもろもろの頌美ほまれ能力ちからとそのなしたまへるくすしき事跡みわざとをきたらんとするにつげん~(8) またその列祖おやたちのごとく頑固かたくなにしてそむくもののたぐひとなり そのこころをさまらず そのたましひかみまめならざるたぐひとならざらんためなり 〔詩篇78章8節〕
〔箴言22章6節〕
6 をその道󠄃みちしたがひてをしへよ さらばそのおいたるときこれはなれじ
〔エペソ書6章4節〕
4 父󠄃ちちたるものよ、なんぢらの子供こどもいからすな、ただしゅ薫陶くんたう訓戒くんかいとをもてそだてよ。

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ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
And the LORD said unto Moses, Behold, thy days approach that thou must die: call Joshua, and present yourselves in the tabernacle of the congregation, that I may give him a charge. And Moses and Joshua went, and presented themselves in the tabernacle of the congregation.


I may give
〔民數紀略27章19節〕
19 これを祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせてかれらの前󠄃まへにてこれめいずることをなすべし
〔民數紀略27章20節〕
20 なんぢこれに自己おのれ尊󠄅榮さかえ分󠄃わかあたヘイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうをしてこれにしたがはしむべし
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。~(31) さればなんぢさましをれ。三年さんねんあひだわがよるひるやすまず、なみだをもてなんぢおのおのを訓戒くんかいせしことをおぼえよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔テモテ後書4章1節〕
1 われかみ前󠄃まへまたけるものにたるものとをさばかんとしたまふキリスト・イエスの前󠄃まへにて、その顯現あらはれ御國みくにとをおもひておごそかになんぢめいず。~(4) みみ眞理しんりよりそむけて昔話むかしばなしうつるとききたらん。 〔テモテ後書4章4節〕
presented
〔出エジプト記34章2節〕
2 詰朝󠄃あしたまでに準備そなへをなし朝󠄃あさうちにシナイやまのぼやまいただきおいわが前󠄃まへ
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
〔サムエル前書10章19節〕
19 しかるになんぢらおのれを患難なやみ難苦くるしみのうちよりすくひいだしたるなんぢらのかみかついなわれらにわうをたてよといへり是故このゆえにいま汝等なんぢら支派わかれぐんにしたがひてヱホバのまへにいで
〔ヨブ記1章6節〕
6 あるかみたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりてそのなかにあり
〔ヨブ記2章1節〕
1 あるかみ子等こたちきたりてヱホバの前󠄃まへつ サタンもきたりそのなかにありてヱホバの前󠄃まへ
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ユダ書1章24節〕
24 ねがはくはなんぢらをまもりてつまづかしめず、きずなくして榮光えいくわう御前󠄃みまへ歡喜よろこびをもてつことをしめたまもの
that thou must die
〔民數紀略27章13節〕
13 なんぢこれをなばアロンのすでくははりしごとくなんぢもそのたみくははるべし
〔申命記31章2節〕
2 すなはちこれにいひけるはわれ今日こんにちすでに百二十さいなれば最早もはやいりをすることあたはずかつまたヱホバわれにむかひてなんぢはこのヨルダンをわたることをずとのたまへり
〔申命記34章5節〕
5 かくごとくヱホバのしもべモーセはヱホバのことばごとくモアブのしね
〔ヨシュア記23章14節〕
14 今日けふわれは世人よのひとみなゆく途󠄃みちゆかんとすなんぢ一心いつしん一念いちねんるならんなんぢらのかみヱホバのなんぢらにつきてのたまひしもろ〳〵善事よきことひとつかく所󠄃ところなかりきみななんぢらにのぞみてそのうちひとつかけたるものなきなり
〔列王紀略下1章4節〕
4 これによりてヱホバかくいふなんぢはそののぼりしとこよりくだることなかるべしなんぢかならずしなんとエリヤすなはゆけ
〔傳道之書9章5節〕
5 生者いけるものはそのしなんことをされしぬものなにごとをもしらずまた應報むくいをうくることもかさねてあらず その記憶おぼえらるること遂󠄅つひわすれらるるにいた
〔イザヤ書38章1節〕
1 そのころヒゼキヤやみてしなんとせしにアモツの預言者よげんしやイザヤきたりてかれにいふ ヱホバ如此かくいひたまはく なんぢいへ遺󠄃言ゆゐごんをとどめよ なんぢしにていくることあたはざればなり

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ヱホバ幕屋まくやにおいてくもはしらうちあらはれたまへりそのくもはしら幕屋まくや門口かどぐちうへとどまれり
And the LORD appeared in the tabernacle in a pillar of a cloud: and the pillar of the cloud stood over the door of the tabernacle.


(Whole verse)
〔出エジプト記33章9節〕
9 モーセ幕屋まくやにいればくもはしらくだりて幕屋まくやかどぐちしかしてヱホバ、モーセとものいひたまふ
〔出エジプト記33章10節〕
10 たみみな幕屋まくやかどぐちくもはしらつをればたみみな起󠄃たち各人おの〳〵そのてんまくかどぐちにてはいをなす
〔出エジプト記40章38節〕
38 すなはひる幕屋まくやうへにヱホバのくもありよるはそのうちありイスラエルのいへものみなこれをるその途󠄃々みち〳〵すべてしか
〔詩篇99章7節〕
7 ヱホバくもはしらのうちにましましてかれらにかたりたまへり かれらはその證詞あかしとそのたまはりたる律法おきてとをまもりたりき

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ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
And the LORD said unto Moses, Behold, thou shalt sleep with thy fathers; and this people will rise up, and go a whoring after the gods of the strangers of the land, whither they go to be among them, and will forsake me, and break my covenant which I have made with them.


and go a
〔出エジプト記32章6節〕
6 こゝにおいて人衆ひと〴〵あくる朝󠄃あさはや起󠄃おきいでて燔祭はんさいさゝ酬恩祭しうおんさいそなたみしてのみ食󠄃くひ起󠄃たちたはむ
〔出エジプト記34章15節〕
15 されなんぢその居民たみ契約けいやくむすぶべからずおそらくは彼等かれらがその神々かみ〴〵したひてそれ姦淫かんいんをおこなひその神々かみ〴〵犧牲いけにへをさゝぐるときなんぢまねきてその犧牲いけにへつき食󠄃くらはしむるものあらん
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり~(6) 憑鬼者くちよせまたは卜筮師うらなひしたのみこれにしたがふひとあらばわれわがかほをそのひとにむけこれをそのたみうちたつべし 〔レビ記20章6節〕
〔士師記2章17節〕
17 しかるにかれらその士師さばきつかさにもしたがはずかへりてほかかみしたひこれいんをおこなひこれひざまづ先祖せんぞがヱホバの命令めいれいしたがひてあゆみたることろの道󠄃みちとみはなりてそのごとくにはおこなはざりき~(20) こゝをもてヱホバはげしくイスラエルをいかりていひたまはくこれたみはわがかつてその列祖せんぞめいじたる契󠄅約けいやくをかわがこゑしたがはざるがゆゑに 〔士師記2章20節〕
〔詩篇73章27節〕
27 よなんぢに遠󠄄とほきものはほろびん なんぢをはなれて姦淫たはれをおこなふものはみななんぢこれをほろぼしたまひたり
〔詩篇106章39節〕
39 またそのわざは自己みづからをけがし そのおこなふところは姦淫たはれなり
〔イザヤ書57章3節〕
3 なんぢら巫女みこ 淫人たはれびとまた妓女うかれめすゑ近󠄃ちかづききたれ~(8) またおよびはしらのうしろになんぢ記念きねんをおけり なんぢわれをはなれて他人あだしびとをあらはし のぼりゆきてそのとこをひろくし かれらとちかひをなし 又󠄂またかれらのとこあいし これがためにその所󠄃ところをえらびたり 〔イザヤ書57章8節〕
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたまふ~(3) このゆゑあめはとどめられはるあめはふらざりしれどなんぢ娼妓あそびめひたひあればあへはぢず 〔エレミヤ記3章3節〕
〔エゼキエル書16章15節〕
15 しかるになんぢその美麗うつくしさたのなんぢによりて姦淫かんいんをおこなひすべそのかたはら過󠄃すぐもの縱恣ほしいまま姦淫かんいんをなしたりこれそのひと所󠄃屬ものとなる
〔エゼキエル書16章25節〕
25 またみち辻々つぢ〳〵うてなをつくりてなんぢ美麗うつくしさ汚辱はづかしむることをすべかたはら過󠄃よぎるところのものあしをひらきておほい姦淫かんいんをおこなふ~(36) しゆヱホバかくいひたまふなんぢ金銀かね撒散まきちらかつなんぢ戀人こひびと姦淫かんいんしてなんぢ恥處はづるところあらはしたるに又󠄂またなんぢ憎にくむべきもろ〳〵偶像ぐうざうなんぢこれにささげたるなんぢ子等こどもらゆゑにより 〔エゼキエル書16章36節〕
〔エゼキエル書23章5節〕
5 アホラは我有わがものたるあひだいんおこなひてその戀人こひびとこがれたりこれすなはちそのとなりなるアツスリヤびとにして~(8) かれまたエジプトよりの淫行いんかうすてざりきすなはかれわかときかれかれねその處女をとめ乳󠄃房ちぶさにさはりその淫慾いんよくかれうへもらせり 〔エゼキエル書23章8節〕
〔エゼキエル書23章9節〕
9 このゆゑわれかれをその戀人こひびとわたしそのこがれたるアツスリヤの子孫ひと〴〵わたせり~(21) なんぢおのれわかときにエジプトびとなんぢ處女をとめ乳󠄃房ちぶさのためになんぢ乳󠄃ちゝにさはりたるとき淫行いんかう顧󠄃かへりみるなり
〔エゼキエル書23章21節〕
〔ホセア書2章2節〕
2 なんぢらのはゝとあげつらへ論辨あげつらふことをせよかれはわがつまにあらずわれはかれのをつとにあらざるなりなんぢらかくしてかれにそのかほより淫行いんかうのぞかせその乳󠄃房ちぶさあひだより姦淫かんいんをのぞかしめよ~(5) かれらのはゝ淫行いんかうをなせりかれらをうめものはづべきことをおこなへりそはかれいへることありわれはわが戀人こひびとたちにつきしたがはんかれらはわがパンわがみづわが羊毛ひつじのけわが麻󠄃あさわがあぶらわが飮物のみものなどをわれあたふるなりと 〔ホセア書2章5節〕
〔ヨハネ黙示録17章2節〕
2 わうたちはこれいんをおこなひ、住󠄃ものらは淫行いんかう葡萄酒ぶだうしゅひたり』~(5) ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは』 〔ヨハネ黙示録17章5節〕
〔ヨハネ黙示録19章2節〕
2 その御審みさばきまことにしてなるなり、おの淫行いんかうをもてけがしたる大淫婦󠄃だいいんぷさばき、かみしもべらの復讐ふくしうかれになしたまひしなり』
break my
〔レビ記26章15節〕
15 わが法度のり蔑如ないがしろにしまたこゝろにわが律法おきていみきらひてもろ〳〵誡命いましめをおこなはずかへつてわが契約けいやくやぶることをなさば
〔士師記2章20節〕
20 こゝをもてヱホバはげしくイスラエルをいかりていひたまはくこれたみはわがかつてその列祖せんぞめいじたる契󠄅約けいやくをかわがこゑしたがはざるがゆゑに
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ
forsake me
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔士師記2章12節〕
12 かつてエジプトのよりかれらをいだしたまひしその先祖せんぞかみヱホバをててほかかみすなはちその四周󠄃めぐりなる國民くにたみかみにしたがひこれひざまづきてヱホバのいかり惹起󠄃ひきおこせり
〔士師記10章6節〕
6 イスラエルの子孫ひと〴〵ふたゝびヱホバののまへにあくしバアルとアシタロテおよびスリヤのかみシドンのかみモアブのかみアンモンの子孫ひと〴〵かみペリシテびとかみつかへヱホバをすてこれつかへざりき
〔士師記10章13節〕
13 しかるになんぢわれすてほかかみつかふればわれかさねてなんぢらをすくはざるべし
〔エレミヤ記2章11節〕
11 そのかみかみにあらざるものかへたるくにありやしかるに我民わがたみはそのさかええきなきものにかへたり~(13) そはわがたみはふたつの惡事あしきことをなせりすなはいけみづみなもとなるわれをすて自己みづから水溜みづためれりすなはちやぶれたる水溜みづためにしてみづたもたざるものなり
〔エレミヤ記2章13節〕
sleep
〔ヨブ記20章11節〕
11 そのほね少壯氣勢わかきいきほひみてしかれどもその氣勢いきほひもまたちりなかかれとおなじくふさ
thou shalt
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり
〔使徒行傳13章36節〕
36 それダビデは、そのにてかみ御旨みむねおこなひ、終󠄃つひねむりて先祖せんぞたちとともかれ、かつ朽腐くされしたり。

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そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
Then my anger shall be kindled against them in that day, and I will forsake them, and I will hide my face from them, and they shall be devoured, and many evils and troubles shall befall them; so that they will say in that day. Are not these evils come upon us, because our God is not among us?


Are not these
〔民數紀略14章42節〕
42 なんぢのぼなかれヱホバなんぢらのうちにいまさゞればおそらくはなんぢらそのてき前󠄃まへ擊破うちやぶられん
〔申命記29章24節〕
24 かれらも國々くに〴〵ひともみないはんヱホバなにとてかくこのになしたるやこのはげしきおほいなる震怒いかり何事なにごとぞやと~(27) こゝをもてヱホバこのにむかひて震怒いかりはつしこのふみにしるしたるもろ〳〵災禍わざはひをこれにくだし 〔申命記29章27節〕
〔士師記6章13節〕
13 ギデオンこれにいひけるはああしゆよヱホバわれらとともにいまさばなどてこれらのことわれらのうへおよびたるやわれらの先祖せんぞがヱホバはわれらをエジプトよりのぼらしめたまひしにあらずやといひてわれらにつげたりしそのもろ〳〵不思議ふしぎなる行爲わざ何處いづくにあるやいまはヱホバわれらをすててミデアンびとわたしたまへり
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
I will forsake
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔エレミヤ記23章33節〕
33 このたみまた預言者よげんしや又󠄂また祭司さいしなんぢとふてヱホバの重負󠄅おもになにぞやといはばなんぢ彼等かれらにこたへてヱホバの重負󠄅おもにわれ汝等なんぢらすてんとヱホバのいひたまひしことこれなりといふべし
〔エレミヤ記23章39節〕
39 われかならなんぢらをわすなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのまちなんぢらとをわが前󠄃まへよりすて
〔ホセア書9章12節〕
12 假令たとひかれら子等こらそだつるともわれそのうしなひて遺󠄃のこひとなきにいたらしめんはなるるときかれらのわざはひおほいなるかな
befal them
〔ネヘミヤ記9章32節〕
32 されわれらのかみおほいにしてちからつよかつおそるべくして契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふおんかみねがはくはアッスリヤの王等わうたちより今日けふにいたるまで我儕われら王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし預言者よげんしやわれらの先祖せんぞなんぢ一切すべて民等たみどものぞみしもろ〳〵苦難くなんちひさことたまはざれ
〔ヨブ記34章11節〕
11 かへつてひと所󠄃爲しはざをそのむくひとをしてその行爲おこなひにしたがひてるところあらしめたまふ
befall them
〔ネヘミヤ記9章32節〕
32 されわれらのかみおほいにしてちからつよかつおそるべくして契󠄅約けいやくたも恩惠めぐみほどこしたまふおんかみねがはくはアッスリヤの王等わうたちより今日けふにいたるまで我儕われら王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし預言者よげんしやわれらの先祖せんぞなんぢ一切すべて民等たみどものぞみしもろ〳〵苦難くなんちひさことたまはざれ
〔ヨブ記34章11節〕
11 かへつてひと所󠄃爲しはざをそのむくひとをしてその行爲おこなひにしたがひてるところあらしめたまふ
hide my face
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔ヨブ記13章24節〕
24 なにとて御顏みかほかくわれをもてなんぢてきとなしたまふや
〔詩篇27章9節〕
9 ねがはくは聖󠄄顏みかほをかくしたまふなかれ いかりてなんぢのしもべをとほざけたまふなかれなんぢはわれのたすけなり あゝわがすくひのかみよ われをおひいだしわれをすてたまふなかれ
〔詩篇30章7節〕
7 ヱホバよなんぢめぐみをもてわがやまをかたくたゝせたまひき しかはあれどなんぢみかほをかくしたまひたればわれおぢまどひたり
〔詩篇89章46節〕
46 ヱホバよかくていく何時そのときをへたまふや自己みづからをとこしへにかくしたまふや忿怒みいかりのもゆるごとくなるべきか
〔詩篇104章29節〕
29 なんぢみかほをおほひたまへば彼等かれらはあわてふためく なんぢかれらの氣息いきをとりたまへばかれらはしにちりにかへる
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
〔イザヤ書64章7節〕
7 なんぢのをよぶものなく みづからはげみてなんぢによりすがるものなし なんぢみかほをおほひてわれらを顧󠄃かへりみたまはず われらが邪曲よこしまをもてわれらを消󠄃失きえうせしめたまへり
〔エゼキエル書39章23節〕
23 又󠄂また國々くに〴〵たみイスラエルのいへとらへうつされしはそのあくによりしなるをしるべし彼等かれらわれにそむきたるによりわれわがかほかれらにかくかれらをそのてきわたしたればみなつるぎたふれたり
〔エゼキエル書39章24節〕
24 われかれらの汚穢けがれ愆惡とがとにしたがひてかれらをあつかひわがかほ彼等かれらかくせり
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
my anger
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔士師記2章14節〕
14 ヱホバはげしくイスラエルをいかりたまひかすむるもののにわたしてこれかすめしめかつ四周󠄃めぐりなるもろもろのてきにこれをうりたまひしかばかれらふたゝびそのてき前󠄃まへつことをざりき
〔士師記2章15節〕
15 かれらいづこにくもヱホバのこれにわざはひをなしぬはヱホバのいひたまひしごとくヱホバのこれにちかひたまひしごとしここにおいてかれらなやむことはなはだしかりしが
〔詩篇2章12節〕
12 にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔詩篇90章11節〕
11 たれかなんぢのいかりのちからをらんや たれかなんぢをおそるるおそれにたくらべてなんぢのいきどほりをしらんや

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しかるもかれもろ〳〵あくをおこなひてほか神々かみ〴〵するによりてわれそのにはかならずわがかほをかれらにかくさん
And I will surely hide my face in that day for all the evils which they shall have wrought, in that they are turned unto other gods.


(Whole verse)
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと

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されなんぢいまこのうたきイスラエルの子孫ひと〴〵にこれををしへてそのくちねんぜしめこのうたをしてイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてわれあかしとならしめよ
Now therefore write ye this song for you, and teach it the children of Israel: put it in their mouths, that this song may be a witness for me against the children of Israel.


a witness
〔申命記31章21節〕
21 しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
〔申命記31章26節〕
26 この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ
〔エゼキエル書2章5節〕
5 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなり彼等かれらこれきくこれこばむも預言者よげんしや己等おのれらうちにありしをしら
〔マタイ傳10章18節〕
18 またなんぢわがゆゑによりて、つかさたちわうたちの前󠄃まへかれん。これはかれらと異邦人いはうじんとにあかしをなさんためなり。
〔ヨハネ傳12章48節〕
48 われて、ことばけぬものさばものあり、わがかたれることばこそ終󠄃をはりこれさばくなれ。
and teach it
〔申命記4章9節〕
9 なんぢふかみづかつゝしなんぢこゝろまもおそらくはなんぢそのたることわすれんおそらくはなんぢらの生存いきながらふるうちそれことなんぢこゝろはなれんなんぢそれらのことなんぢなんぢまごをしへよ
〔申命記4章10節〕
10 なんぢがホレブにおいてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたてにヱホバわれにいひたまひけらくわがためにたみあつめよわれこれにわがことばきかしめこれをしてそのながらふるあひだわれおそるゝことをまなばせまたその子女こどもをしふることをなさしめんとすと
〔申命記6章7節〕
7 つとめなんぢ子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかたるべし
〔申命記11章19節〕
19 これをなんぢらの子等こどもをしいへするときみちあゆときいぬときおくときもこれをかた
put it in their
〔出エジプト記4章15節〕
15 なんぢかれにかたりてことばをそのくちさづくべしわれなんぢのくちかれくちにありてなんぢらのなすべきことをしへん
〔サムエル後書14章3節〕
3 わう所󠄃ところにいたりかくのごとくかれにかたるべしとヨアブその語言ことばをかれのくちさづけたり
〔イザヤ書51章16節〕
16 われわがことばをなんぢのくちにおきわがのかげにてなんぢをおほへり かくてわれてんをうゑもとゐをすゑ シオンにむかひてなんぢはわがたみなりといはん
〔イザヤ書59章21節〕
21 ヱホバいひたまはく なんぢのうへにあるわがみたまなんぢのくちにおきたるわがことばは いまよりのち永遠󠄄とこしへになんぢのくちよりなんぢのすゑくちよりなんぢのすゑのすゑくちよりはなれざるべし わがかれらにたつる契󠄅約けいやくはこれなりとはヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記1章9節〕
9 ヱホバ遂󠄅つひにそのをのべてわがくちにつけヱホバわれにいひたまひけるはよわれわがことばなんぢくちにいれたり
this song
〔申命記31章22節〕
22 モーセすなはちそのにこのうたかきてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵をしへたり
〔申命記31章30節〕
30 かくてモーセ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうにこのうたことばをことごとくかたきかせたり
〔申命記32章1節〕
1 てんみゝかたむけよわれかたらんつちわがくちことばけ~(43) 國々くに〴〵たみなんぢらヱホバのたみのために歡悅よろこびをなせはヱホバそのしもべのために返󠄄報むくいをなしそのてきあだをかへしそのとそのたみ汚穢けがれをのぞきたまへばなり
〔申命記32章43節〕
〔申命記32章44節〕
44 モーセ、ヌンのヨシユアとともにいたりてこのうたことばをことごとくたみよみきかせたり
〔申命記32章45節〕
45 モーセこの言語ことばをことごとくイスラエルの一切すべてひとつげをはりて

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われかれらの先祖せんぞたちにちかひし乳󠄃ちゝみつながるるにかれらを導󠄃みちびきいらんにかれらは食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとるにおよばばひるがへりてほか神々かみ〴〵してこれにつかわれかろんじわが契󠄅約けいやくやぶらん
For when I shall have brought them into the land which I sware unto their fathers, that floweth with milk and honey; and they shall have eaten and filled themselves, and waxen fat; then will they turn unto other gods, and serve them, and provoke me, and break my covenant.


eaten
〔申命記8章10節〕
10 なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄なんぢかみヱホバにそのよきおのれにたまひしことしやすべし
(14) おそらくはなんぢこゝろおごりてなんぢかみヱホバをわすれんヱホバはなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだし 〔申命記8章14節〕
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
floweth
〔出エジプト記3章8節〕
8 われくだりてかれらをエジプトびとよりすくひいだしこれかのより導󠄃みちびきのぼりてひろ乳󠄃ちゝみつとのながるゝすなはちカナンびとヘテびとアモリびとベリジびとヒビびとヱブスびとのをるところいたらしめんとす
〔出エジプト記3章17節〕
17 われすなはちいへわれなんぢらをエジプトの苦患なやみうちより導󠄃みちびいだしてカナンびとヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとエブスびとすなはち乳󠄃ちゝみつながるゝにのぼりいたらしめんと
then
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
waxen fat
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔ネヘミヤ記9章25節〕
25 かゝりしかばかれ堅固けんごなる邑々まち〳〵および膏腴ゆたかなる各種もろ〳〵よきものみついへ鑿井ほりゐど葡萄園ぶだうぞの橄欖かんらんぞのおよび許多あまたくだものすなははち食󠄃くらひて飽󠄄肥太こえふとりなんぢおほいなる恩惠めぐみうるほひてたのしみたりしが
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり
〔ネヘミヤ記9章35節〕
35 すなはかれらはおのれくになんぢたまおほいなる恩惠めぐみうるほなんぢあたへてその前󠄃まへおきたまひしひろ膏腴ゆたかなるにありけるときなんぢつかふることを又󠄂またひるがへりて自己おのれあしわざをやむることもせざりしなり
〔詩篇17章10節〕
10 かれらはおのがこゝろをふさぎ そのくちをもてほこりかにものいへり
〔詩篇73章7節〕
7 かれらこえふとりてそのとびいでこゝろねがひにまさりてものをうるなり
〔詩篇119章70節〕
70 かれらのこゝろはこえふとりてあぶらのごとし されどわれはなんぢののりをたのしむ
〔エレミヤ記5章28節〕
28 かれらはこえ光澤つやありそのあしおこなひはなはだかれらはうつたへをたださずみなしごうつたへたゞさずして利達󠄃さかえをえまた貧󠄃者まづしきものうつたへさばかず
〔エレミヤ記50章11節〕
11 わが產業さんげふかすむものなんぢらはよろこたのし穀物こくもつこなこうしのごとくに躍󠄃をど牡馬をうまのごとくいななけども
〔エゼキエル書34章16節〕
16 うせたるものわれこれを尋󠄃たづ逐󠄃おひはなたれたるものはこれを引返󠄄ひきかへきずつけられたるものはこれをつゝやめものはこれをつよくせんされこえたるものつよものわれこれをほろぼさんわれ公道󠄃おほやけをもてこれやしなふべし
〔エゼキエル書34章20節〕
20 こゝをもてしゆヱホバかくかれらにいひたまふわれこえたるひつじやせたるひつじあひだ審判󠄄さばくべし
〔ホセア書13章6節〕
6 かれらは秣場まきによりて食󠄃しよく飽󠄄飽󠄄くによりてそのこゝろたかぶりこれによりてわれわすれたり
when
〔申命記6章10節〕
10 なんぢかみヱホバそのなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひてなんぢあたへんとちかひたりしなんぢいらしめんときなんぢをしてなんぢたてたるものにあらざるおほいなるうるはしき邑々まち〳〵させ~(12) しかときなんぢつゝしなんぢをエジプトの奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだしゝヱホバをわするゝなかれ 〔申命記6章12節〕
〔申命記7章1節〕
1 なんぢかみヱホバなんぢゆきべきところのなんぢ導󠄃みちびきいりおほく國々くに〴〵たみヘテびとギルガシびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとなどなんぢよりもかずおほくしてちからあるなゝつたみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんとき
〔申命記8章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢをしてよきいたらしめたまふこれたににもやまにもみづながれありいづみあり瀦水たまりみづある

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しかして許多あまた災禍わざはひ艱難なやみかれらにのぞむにいたるときはこのうたかれらにむかひてあかしをなすものとならんはこのうたかれらのくちにありてわするることなかるべければなりわれいまだわがちかひしかれらを導󠄃みちびきいらざるにかれらははやすでおもはか所󠄃ところありわれこれをると
And it shall come to pass, when many evils and troubles are befallen them, that this song shall testify against them as a witness; for it shall not be forgotten out of the mouths of their seed: for I know their imagination which they go about, even now, before I have brought them into the land which I sware.


I know
〔創世記6章5節〕
5 ヱホバひとあくおほいなると其心そのこころ思念おもひすべ圖維はか所󠄃ところつねただあしきのみなるをたまへり
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて
〔エゼキエル書38章11節〕
11 いはわれ平󠄃原はら邑々まち〳〵にのぼりおだやかにして安然やすらか住󠄃すめ者等ものどもにいたらんこれみな石垣いしがきなくしてくわんもんもあらざるものなりと
〔ホセア書5章3節〕
3 われはエフライムをる イスラエルはわれにかくるるところし エフライムよなんぢいますでに淫行いんかうをなせりイスラエルはすでにけがれたり
〔ホセア書13章5節〕
5 われさきに荒野あれのにてみづなきにてなんぢ顧󠄃かへりみたり
〔ホセア書13章6節〕
6 かれらは秣場まきによりて食󠄃しよく飽󠄄飽󠄄くによりてそのこゝろたかぶりこれによりてわれわすれたり
〔アモス書5章25節〕
25 イスラエルのいへなんぢらは四十ねん荒野あれのをりあひだ犧牲いけにへ供物そなへものわれさゝげたりしや
〔アモス書5章26節〕
26 かへつてなんぢらはなんぢらのわうシクテを負󠄅にななんぢらの偶像ぐうざうキウンを負󠄅になへり これすなはなんぢらのかみとするほしにしてなんぢらのみづか造󠄃つくまうけしものなり
〔ヨハネ傳2章24節〕
24 れどイエスおのれかれらにまかたまはざりき。それはすべてのひとり、
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 またひとうちにあることりたまへば、ひときてあかしするもの要󠄃えうせざるゆゑなり。
〔使徒行傳2章23節〕
23 このひとかみさだたまひし御旨みむねと、あらかじめたま所󠄃ところとによりてわたされしが、なんぢ不法ふほふひとをもて釘磔はりつけにしてころせり。
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。
against
無し
go about
無し
this song
〔申命記31章19節〕
19 されなんぢいまこのうたきイスラエルの子孫ひと〴〵にこれををしへてそのくちねんぜしめこのうたをしてイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてわれあかしとならしめよ

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モーセすなはちそのにこのうたかきてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵をしへたり
Moses therefore wrote this song the same day, and taught it the children of Israel.


(Whole verse)
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり
〔申命記31章19節〕
19 されなんぢいまこのうたきイスラエルの子孫ひと〴〵にこれををしへてそのくちねんぜしめこのうたをしてイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてわれあかしとならしめよ

前に戻る 【申命記31章23節】

ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと

And he gave Joshua the son of Nun a charge, and said, Be strong and of a good courage: for thou shalt bring the children of Israel into the land which I sware unto them: and I will be with thee.


he gave Joshua
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすてじ~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
shalt bring
〔申命記3章28節〕
28 なんぢヨシユアにめいこれちからをつけこれかたうせよはこのたみ率󠄃ひきゐてわたりゆきこれなんぢるところのさするものかれなればなりと
〔申命記31章3節〕
3 なんぢかみヱホバみづからなんぢさきだちてわたりゆきなんぢ前󠄃まへよりこの國々くに〴〵ひとほろぼしさりてなんぢにこれをさせたまふべしまたヱホバのかつてのたまひしごとくヨシユアなんぢ率󠄃ひきゐてわたるべし
〔使徒行傳7章45節〕
45 われらの先祖せんぞたちはこれぎ、先祖せんぞたちの前󠄃まへよりかみ逐󠄃ひいだしたまひし異邦人いはうじん領地れうちをさめしとき、ヨシユアとともにたづさきたりてダビデのおよべり。

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モーセこの律法おきてことばをことごとくふみかきしるすことを終󠄃をへたるとき
And it came to pass, when Moses had made an end of writing the words of this law in a book, until they were finished,


writing the words
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり

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モーセ、ヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビびとめいじていひけるは
That Moses commanded the Levites, which bare the ark of the covenant of the LORD, saying,


bare the ark
〔申命記31章9節〕
9 モーセこの律法おきてきヱホバの契󠄅約けいやくはこかくところのレビの子孫しそんたる祭司さいしおよびイスラエルのすべて長老等としよりたちさづけたり

前に戻る 【申命記31章26節】

この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ
Take this book of the law, and put it in the side of the ark of the covenant of the LORD your God, that it may be there for a witness against thee.


a witness
〔申命記31章19節〕
19 されなんぢいまこのうたきイスラエルの子孫ひと〴〵にこれををしへてそのくちねんぜしめこのうたをしてイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてわれあかしとならしめよ
〔列王紀略下22章8節〕
8 とき祭司さいしをさヒルキヤ書記しよきくわんシヤパンにいひけるはわれヱホバのいへにおいて律法おきてふみいだせりとヒルキヤすなはちそのふみをシヤパンにわたしたればかれこれをよめ
〔列王紀略下22章13節〕
13 汝等なんぢらゆきてこのあたりふみことばにつきてわれのためたみのためユダ全󠄃國ぜんこくのためにヱホバに我儕われら先祖せんぞたちはこのふみことばきゝしたがひてそのすべ我儕われらのためにしるされたるところをおこなふことをせざりしによりてヱホバの我儕われらにむかひていかりいだしたまふことはなはだしかるべければなり
(19) なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれをふ 〔列王紀略下22章19節〕
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきて行爲おこなひによりては、一人ひとりだにかみのまへにとせられず、律法おきてによりてつみらるるなり。
〔ガラテヤ書2章19節〕
19 われかみきんために、律法おきてによりて律法おきてにたり。
in the side
〔列王紀略上8章9節〕
9 はこうちにはふたついしのいたほかなにもあらざりきこれはイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトのよりいでたるときヱホバの彼等かれら契󠄅約けいやくむすびたまへるときにモーセがホレブにて其處そこおさめたるものなり
〔列王紀略下22章8節〕
8 とき祭司さいしをさヒルキヤ書記しよきくわんシヤパンにいひけるはわれヱホバのいへにおいて律法おきてふみいだせりとヒルキヤすなはちそのふみをシヤパンにわたしたればかれこれをよめり~(11) わうその律法おきてふみことばきくやそのころもさけり 〔列王紀略下22章11節〕
〔歴代志略下34章14節〕
14 ヱホバのいへにいりしかねとりいだすにあたりて祭司さいしヒルキヤ、モーセのつたへしヱホバの律法おきてふみいだせり
〔歴代志略下34章15節〕
15 ヒルキヤこゝにおいて書記しよきくわんシヤパンにきていひけるはわれヱホバのいへにて律法おきてふみいだせりとしかしてヒルキヤそのふみをシヤパンにわたしければ

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われなんぢのもとこと頑梗かたくななるとを今日こんにちわが生存いきながらへてなんぢらとともにあるあひだすらなんぢらはヱホバにもとれりましてわがしにたるのちにおいてをや
For I know thy rebellion, and thy stiff neck: behold, while I am yet alive with you this day, ye have been rebellious against the LORD; and how much more after my death?


I know
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
stiff neck
〔出エジプト記32章8節〕
8 彼等かれらはやくも彼等かれらめいぜし道󠄃みちはなおのれのためにこうしなしてそれををがそれ犧牲いけにへさゝげてふイスラエルよこれなんぢをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりしなんぢかみなりと
〔申命記9章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢこのよきあたへてさせたまふはなんぢたゞしきによるにあらなんぢうなじこはたみなればなり
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔歴代志略下30章8節〕
8 されなんぢらの父󠄃ちゝのごとくなんぢうなじつよくせずしてヱホバに歸服󠄃きふくしその永久とこしなへ聖󠄄別きよめたまひし聖󠄄所󠄃せいじよなんぢらのかみヱホバにつかへよさすればそのはげしきいかりなんぢらをはなれん
〔詩篇78章8節〕
8 またその列祖おやたちのごとく頑固かたくなにしてそむくもののたぐひとなり そのこころをさまらず そのたましひかみまめならざるたぐひとならざらんためなり
〔イザヤ書48章4節〕
4 われなんぢがかたくなにしてうなじすぢはくろがねそのひたひはあかがねなるをれり
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
ye have been
〔申命記9章24節〕
24 なんぢらをしりより以來このかたなんぢらはつねにヱホバにもとりしなり

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なんぢらのわかれ支派わかれ長老等としよりたちおよび牧伯つかさたちをわがもとあつめよわれこれらのことばをかれらにかたきかてんとをよびてかれらにあかしをなさしめん
Gather unto me all the elders of your tribes, and your officers, that I may speak these words in their ears, and call heaven and earth to record against them.


Gather unto me
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
〔創世記49章2節〕
2 汝等なんぢらつどひてけヤコブの子等こらなんぢらの父󠄃ちゝイスラエルに
〔出エジプト記18章25節〕
25 モーセすなはちイスラエルのうちより遍󠄃あまねかしこひとえらみてこれをたみかしらとなしせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなせり
〔民數紀略11章16節〕
16 こゝにおいてヱホバ、モーセにいひたまはくイスラエルの老人としよりうちたみ長老ちやうらうたり有司つかさたるをなんぢるところのもの七十にんわが前󠄃まへあつ集會しふくわい幕屋まくやつれきたりて其處そこなんぢとともにたゝしめよ
〔民數紀略11章17節〕
17 われくだりて其處そこにてなんぢものいはん又󠄂またわれなんぢうへにあるところのれい彼等かれらにも分󠄃わかあたへん彼等かれらなんぢとともにたみ負󠄅なんぢをしてただ一人ひとりにてこれ負󠄅ふことなからしむべし
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと
〔申命記31章12節〕
12 すなはをとこをんな子等こどもおよびなんぢもんうちなるよそぐにひとなど一切すべてたみあつかれらをしてこれをきゝかつまなばしむべしすれば彼等かれらなんぢらのかみヱホバをおそれてこの律法おきてことばまもおこなはん
call heaven
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔申命記30章19節〕
19 われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることを
〔申命記32章1節〕
1 てんみゝかたむけよわれかたらんつちわがくちことば
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔ルカ傳19章40節〕
40 こたへてたまふ『われなんぢらにぐ、のともがらもださば、いしさけぶべし』

前に戻る 【申命記31章29節】

われしるしにたるのちにはなんぢかならずあしことおこななんぢらにめいぜし道󠄃みちはなれんしかしてのち災害󠄅わざはひなんぢらにのぞまんこれなんぢらヱホバのあくたまふことをおこなひなんぢらの行爲わざをもてヱホバをいからするによりてなり

For I know that after my death ye will utterly corrupt yourselves, and turn aside from the way which I have commanded you; and evil will befall you in the latter days; because ye will do evil in the sight of the LORD, to provoke him to anger through the work of your hands.


and evil
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章18節〕
18 されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔歴代志略下34章24節〕
24 ヱホバかくいひたまふユダのわう前󠄃まへよみふみしるされたるもろ〳〵呪詛のろひしたがひてわれこのところこれ住󠄃もの災害󠄅わざはひくださん
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
corrupt yourselves
〔申命記32章5節〕
5 かれらはヱホバにむかひてあしことをおこなふものにてそのにはあらずたゞこれがきずとなるのみ其人そのひとなり邪僻よこしまにしてまがれり
〔士師記2章19節〕
19 されどその士師さばきつかさしにしのちまたそむきて先祖せんぞよりもはなはだしく邪曲よこしまおこなほかかみにしたがひてこれにつかこれひざまづきておのれの行爲わざめずその頑固かたくななるみちはなれざりき
〔イザヤ書1章4節〕
4 ああつみををかせる國人くにびとよこしまを負󠄅ふたみ あくをなすもののすゑ やぶりそこなふ種族やから かれらはヱホバをすてイスラエルの聖󠄄者せいしやをあなどりこれをうとみて退󠄃しりぞきたり
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん
〔使徒行傳20章30節〕
30 又󠄂またなんぢらのうちよりも、弟子でしたちをおのかたれんとて、まがれることをかたるもの起󠄃おこらん。
〔テモテ後書3章1節〕
1 されどなんぢこれをれ、すゑくるしきとききたらん。~(6) かれらのうちにはひといへもぐりておろかなるをんなとりこにするものあり、くせらるるをんなつみかさねて各樣さまざまよくかれ、 〔テモテ後書3章6節〕
〔ペテロ後書1章14節〕
14 そはわれらのしゅイエス・キリストのわれしめたまへるごとく、われわが幕屋まくや脫󠄁ることの速󠄃すみやかなるをればなり。
〔ペテロ後書1章15節〕
15 われまたなんぢをしてらんのちにもつねこれのことをおもいださせんとつとむべし。
〔ペテロ後書2章1節〕
1 されどたみのうちににせ預言者よげんしゃおこりき、そのごとなんぢらのうちにもにせ敎師けうしあらん。かれらは滅亡ほろびにいたる異端いたんれ、おのれらをたまひししゅをさへいなみて速󠄃すみやかなる滅亡ほろびみづかまねくなり。
〔ペテロ後書2章2節〕
2 またおほくのひとかれらの好色かうしょくしたがはん、これによりてまこと道󠄃みちそしらるべし。
the latter days
〔創世記49章1節〕
1 ヤコブその子等こどもよびていひけるはなんぢらあつまれわれのちなんぢらが遇󠄃あはんところのこと汝等なんぢらにつげん
〔申命記4章30節〕
30 のちにいたりてなんぢ艱難なやみにあひてこのもろもろのことなんぢのぞまんときなんぢもしそのかみヱホバにたちかへりてそのことばにしたがはゞ
〔ヨブ記19章25節〕
25 われわれあがなもののちかれかならずうへたゝ
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり
〔テモテ前書4章1節〕
1 されど御靈みたまあきらかに、あるひとのちおよびて、まどはれい惡鬼あくきをしへとにこゝろせて、信仰しんかうよりはなれんことをたまふ。
〔テモテ後書3章1節〕
1 されどなんぢこれをれ、すゑくるしきとききたらん。
〔ヘブル書1章2節〕
2 このすゑには御子みこによりて、われらにかたたまへり。かみかつ御子みこててよろづもの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸般もろもろ世界せかい造󠄃つくたまへり。
〔ペテロ後書3章3節〕
3 なんぢまづれ、すゑにはあざけもの嘲笑あざけりをもてきたり、おのがよくしたがひてあゆみ、

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かくてモーセ、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうにこのうたことばをことごとくかたきかせたり
And Moses spake in the ears of all the congregation of Israel the words of this song, until they were ended.


(Whole verse)
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔ヨハネ傳12章49節〕
49 われはおのれにりてかたれるにあらず、われ遣󠄃つかはたまひし父󠄃ちちみづからふべきこと、かたるべきことをめいたまひしゆゑなり。
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
〔ヘブル書3章2節〕
2 かれおのれたまひしもの忠實ちゅうじつなるは、モーセがかみ全󠄃家ぜんか忠實ちゅうじつなりしがごとし。
〔ヘブル書3章5節〕
5 モーセはのちかたつたへられんとることのあかしをせんために、しもべとしてかみ全󠄃家ぜんか忠實ちゅうじつなりしが、